施術理念

 

整体は通うべきもの 

 まず、「40歳を過ぎたら誰でも身体のメンテナンスを考えるべき」というのがあります。

 

 年齢を重ねれば筋肉は硬くなりやすく、伸びにくくなっていきます。これはやはり自然の摂理でありますから、もう仕方の無いことではあります。

 

 しかし「伸びなれ」させておけば硬化を最小限に抑えることも可能です。

 筋肉は骨ほど劣化を止められないものではありません。年をいった方でもちゃんとメンテナンスされているかたはたくさんいらっしゃいます。

 また、筋肉が柔らかくなることは骨への負担を軽くすることにもなり、物理的な面で骨の磨り減りを軽く出来ることにもなります。

若い人も通うべき


 

前述とちょっと矛盾してしまいますが、これはズバリ「ネット問題」ですね。

 

 ネットの普及、急成長により、人類は以前より格段に運動しなくなっています。大きくは「ネットショッピング」

 ネットで買う分、店に足を運ばない。届けてもらう分重いものを運ばない。細かいことでは、社内で書類を届けに歩かない。データ化してる分書類を持ち運ばない。等の「運動の省略」です。

 

 筋肉は動かすためについているものであり、筋肉が動き、血行が良くなることで身体の緊張を緩和します。ですので動かさないことはストレスになるんです。

 

 さらにパソコン、スマホは目の疲れを起こしますが、目を使っていると、使っている間中身体は緊張するのです。そしてPC作業は身体をほとんど動かさない。

  つまり身体の緊張はどんどん溜まっていくのに、その緊張を緩和する運動行為が圧倒的に少ない、という社会なのです。

 

 若いネット世代の方はその弊害をもろに受けています。実際お客様も若年齢化してきていますが、驚くようなカチカチの若者も多いです。

 

 若いときの無理は必ず後々身体に響きます。20年後、30年後のこと考えて、早めにケアを習慣付けておいたほうがいいと思います。 

「感覚」という概念


 前述の問題と相まって、最近は何でも「頭」「理屈」で考えることが多くなってきていると思います。

 ネットで得た知識、教科書で学んだ知識。「知識」は確かに学ぶ上で大事なことですし、私自身もたくさん恩恵を受けています。

 

 しかし、所詮「理屈」は「事実」の説明であり、いうなれば「事実のコピー」でしかなく「事実」そのものではありません。

 

 整体をしていると特にそのことを感じます。

 私は「気功」のようなものを学んだことはありませんが、身体というか、「自然」のものには確かに「呼吸」があり、それは個々でももちろん違いますし日によっても違います。

 

 身体と話をし、その身体が求めているものを精密に感じ取っていく。それが念頭に無い理論だけの知識や技術は所詮空回りするだけだと思っています。

 

 もちろんまだまだ修行中ではありますが、そのことだけは常に心に置いて施術しております。

  

「思いやり」が最重要 


 

きれいごとを言うつもりはありません。

 例えば「その角を右へ曲がろう」と思った時、足が勝手に左に曲がることはないですよね。
「上手に右へ曲がろう」と思えば上手に曲がろうとし、「最短距離で曲がろう」と思えば最短距離で曲がろうとする。

もちろん「その人の身体が持ってる能力の上で」ということになりますが、強く思えば思うほど身体が「その命令を聞こう」とする割合は100%に近づくわけです。
 

 「相手の身体を大事にする気持ち」は手と身体の「接地面」をデリケートにします。

 それは余計なことを言わなくても「手」から必ず相手に伝わります。それが伝わって初めて相手は施術者を信頼し、身体の緊張が抜けていくのだと思っています。

 

 「施術がうまくいかない責任は全て自分にあるっ」と肝に銘じて、いつでも真剣に取り組んでおります・・・。 

コラム


整体・カイロ・マッサージ・・・どうやって選ぶの???

ひとくちに「整体」とか、「ボディケア」といっても、「どんなことされるのだろう?」と思われている方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?マッサージ、カイロプラクティック、鍼灸、ほねつぎ、柔道整復、整形外科など、みなさんの「病気とはちょっと違う」状態に対応する場所は色々ありますが、「どれがどうなんだろう?」と思われている方は多いと思います。

整形外科

 これは「お医者さん」ですね。レントゲンを撮ったり、薬を処方したりすることが出来ます。認められた症状に対して認められた処置をしてくれるところです。ただ、「病気」として認められていない症状(肩こり、腰痛、原因不明の痛み)に対しては下手に手を出せないところもありますね。

鍼灸、按摩、柔道整復

 これは国家資格を持っている人で、「医療類似行為」などと言われますね。接骨院、整骨院も柔道整復師の資格を持っている方がしているわけです。やり方が法的にある程度決まっていますので、どこへ行ってもやり方としては大差ないはずです。もちろん腕の良し悪しで効果は全然変わってきますが。

 整形外科、接骨院に関しては、健康保険適用となりますので、安価で済むという大きなメリットがあります。しかし、保険適用であるがために、実際の施術時間が短く、効果が出にくいというのも現実です。

マッサージ

ちょっとややこしいんですが、単に「マッサージ」という場合、鍼灸と同じように国家資格になるようです。ただ、「タイ式マッサージ」「中国式マッサージ」「リラクゼーションマッサージ」などと付くと、国家資格ではなくなり、自由に開業できるようです。いわゆる民間療法扱いになります。

 

整体、カイロプラクティック

当店のカテゴリーですが、これも民間療法扱いで基本的に全てが自由です。食べ物屋さんと同じようなものというと分かりやすいでしょうか。つまり「私の考え方で好きに作りますんでおいしかったらまた来てくださいね」というところなんですね。

 医者でも、国家資格者でもないので、「診断」「治療」ということは表面上は出来ません。たまにお医者さんのように振舞うような施術者もいますが、資格がなければ違法になります。あくまで各々が各々の考え方でやっている、ということが大前提ですので、話を鵜呑みにするということだけは気をつけてください。

ただし、やはり経験を積み、色々な知識を持てば身体を改善出来ることもあります。法律上ハッキリと表には出せませんが、ベテラン施術者はある程度自信を持ってやっていることも多いですよね。

食べ物屋さんがお客さんのために、独自の工夫を凝らして料理を作るように、整体、カイロをはじめとする民間療法もその人の探究心いかんで全く変わってきます。もちろん形も様々です。同じ「整体」と掲げていても、それこそ和食と洋食くらい違ってきます。規制がない代わりに保健の適用もなく、自分の腕のみが頼りの業種であるといえるでしょう。「どこがいいか」は自分の体で確かめるのが一番確実ですね。

ただし、整体・カイロ・○○マッサージは無資格ではありますが、当然素人が明日から始めますといっても、お客さんを満足させる手技は出来ないでしょう。大体が学校なりを卒業し、その卒業資格くらいは持っているものです。また、保険適用の何倍もの料金を取りますので、各々が必死になってウデを磨かないと成り立っていけない業種であるとも言えます。

順番としては、急性の痛み、慢性でも関節等の痛みが強い場合にはまず整形外科、体全体の深刻なしんどさの場合はまず内科医をお勧めします。保険が利きますので安く済むし、重要な原因がある場合早期発見できます。

そして、医療機関で「異常なし」と言われた場合、我々の出番であるわけです。医療機関の場合「異常なし」と出てしまうと積極的な対応は出来なくなってしまいます。これは「医者は頼りない」ということではありませんよ。あくまで「役目の違い」というものです。

「医者は異常なしという、でもしんどい。じゃあどうしたらいいのか?」我々のところへ来てください。経験と知識と技術を駆使して、出来る限りのことをいたします。

整体と美容の関係

「整体と美容とは、なんとなく関係がありそうだ」と思われる方は多いと思います。では、具体的にどう関係してくるのでしょうか。


 東洋医学では、身体の内部の異常は、必ず印として身体の表面(肌)に出てきます。それが吹き出物や、蕁麻疹、肌荒れ等の肌のトラブルになるのです。

一番分かりやすいのは「老廃物」でしょうか。身体の中の毒素を効率よく排出することで、表面(肌)にもその結果が出てきます。

そして、「脂肪燃焼率」というのがあります。脂肪の燃焼というのはある程度の血流が必要になってきます。つまり、筋肉が伸び縮みしやすく、血流が良いほうが脂肪の燃焼率はあがるのです。結果、無理なことをしなくてもダイエットできることになります。

ダイエットといえば、いたずらに体重やウエストサイズに目が行きがちですが、例えば、下半身が太っていて、上半身がガリガリの人などいないわけで、必ず「全身」というバランスを無視することはできません。

例えば器具等で一部分だけの脂肪を取ったとします。すると全身から見てその一部分だけ脂肪が薄くなるわけです。そういう身体の中に脂肪分が入ってきたらどうなるでしょう?その一部分へ集中してつくわけです。つまり部分的なダイエットは非効率的だといえます。

結局は健康的にやせる方が、リバウンドが少なく、バランスもよく、「美しい」ということになると思います。

また、身体が疲れてくる(筋肉が固くなってくる)と、姿勢や動き自体がぎこちなく、固く見えてきます。逆に、動きがしなやかで柔らかい人は、美しいですよね。そのような「仕草」の美しさも、人をみちがえらせるものです。

更に、身体や心の疲れは、確実に表情にも出てきます。「生き生きとした表情」というのはそれだけで人を元気付け、魅了するものです。

このように、人間が感じる「美しさ」とは、ただ単に「色」や「形」だけではないのです。私はそれを「躍動」と解釈します。人に限らずモノであってもです。人間の心は躍動感のあるものに惹かれるのかも知れません。

身体は親友

みなさんは自分の「身体」というものに対して、どう思っていらっしゃいますか?・・・と聞かれても、ほとんどの方が「え?」とおっしゃることだと思います。身体はあって当たり前、動いて当たり前。しかし、考えてみましょう。ご自分の周りで、生まれてから死ぬまでずっと自分のそばにあるものってどれくらいありますか?

 身体は、生まれてから死ぬまで、ずっと人生を支えてくれる大切なものですよ。そして、良くも悪くも自分の言うとおりに動いてくれるのです。大事にする「価値」として、これ以上のものがどれほどあるでしょうか?

 よく、「年を取ってきたら色んなとこが痛くなってきた」という話を聞きます。それは「年を取ってきたから色んなとこが弱くなってきた」ということでしょうか。

 私は、「若いときののツケが今出てきている」ということもあると思います。つまり、骨格のズレや関節の障害というものは若い時分のスポーツや遊びの中ですでに出来ていて、しかし筋肉が柔軟であったおかげで今までは気にならなかった。それが筋肉が硬化(老化)してきたことでズレの部分の負担が増し、痛み始めた。ということです。

人間の身体というのは本当に不思議なもので、我々が生活の中で感じているより、もっともっと高性能にできています。異常のある部分を他の部分がカバーしたり、自動で再生したり、増殖したりもします。しかしもちろん老化に伴って機能は低下していくわけです。

ただし、整体等で血行をあげることで体の機能を刺激し、、老廃物の排出等を円滑に行う、また、骨格を矯正することで関節の負担を減らすということは、老化の防止にも役立ちます。

「無理させたな・・・」と心当たりのある方は、是非今日からでも身体をいたわってあげてください。月に一度は整体等で身体をケアすることをお勧めします。

ココロとカラダ

心と体って「自分」という1つの入れ物に入っているって、ご存じですか?もちろんご存じですよね。でも、「気持は元気なんだけど体が動かない」とか「体は元気なんだけどやる気が出ない」などと思うこと、ありませんか?

 私はそれは「気のせい」だと思います。というと「コイツ何言ってんだ」と思われるかもしれませんねw

私の言うのは「氣」のせいということです。

もちろん、病気で手術された方や、障害を持たれてる方は限界というものがありますし、スポーツ等に関しては筋力の低下というものもありますが、自分の体を気持ちよく動かせるパーセンテージは、精神の前向きさのパーセンテージと比例するし、逆もまたしかりだと考えます。

「病は気から」「カラ元気も元気」などという言葉はみなさんも聞いたことがあると思います。

好きなことをやっているときは何時間でも没頭できるのに、嫌なことをやっているときはやたらダルくて、時間が経つのがすごく遅く感じたりもしますよね。

子供のころマラソンの前になるとおなかが痛くなったり、遠足に行くと熱が出たりする子もいました。

ストレスによる胃炎、頭痛や、自律神経失調症による肩こりや不眠等、私たちが感じている以上に精神と身体は結びついているのです。

一方が悪くなれば、もう一方もそれに引きずられていく。心が落ち込むと生活が活発に出来なくなり、活発さがなくなると心はもっと沈んでいく。それは恐ろしい悪循環です。その悪循環を防ぐためには、どちらかを立ち直らせてあげなければなりません。もちろん原因を断ち切らない限りは根本的な解決にはなりませんが、そこに立ち向かう気力を得ることが出来ます。私は、身体の方ならお力になれると思います。

損してませんか?

「自分の身体はこんなもんだ」と勝手に決めてしまってる方がいます。本当にそうでしょうか?そうでなかったら、それはとてももったいないことですよね。

 机上の理論かも知れませんが、もし普通の人に比べて30%首が回らなかったとして、それが10年経ったら、一体どれくらい損をすることになるでしょう。

できるはずのことができず、それを「こんなもんでいい」「別に不満はない」と割り切ってしまえば気持は楽かもしれません。しかしその分、見えるはずのものが見えず、やれるはずのことがやれないまま人生を送っていくということは、「やっぱりもったいない」と私は思ってしまいます。

もちろん、どうにもならないこともあります。でもどうにかなることもあるんです

自分で決めてしまって、本当にいいんですか?

本当の「自分」はどれくらい動けるのか。一度当店で全身をほぐしてみてください。

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